弊社の代表取締役はリードテックシステム株式会社の創業者である。
これまでどのような経歴があるのかをインタビューしてみた。
決して平たんな道のりではないことがわかった。
- 18歳 春
鹿児島県の公立高校を卒業
熊本県の大学へ進学 - 22歳 春
就職氷河期によりなかなか就職先がみつからない
熊本県内の工場勤務で社会人をスタート - 22歳 冬
IT系の仕事に興味を持ち独学でITスキルを身につけるために工場を退職
フリーターの始まり
ホームページ作成に興味を持ち独学するもなかなか就職先がみつからない
お金のない生活で親戚の家に居候(寝床は押入れの中) - 23歳 夏
プログラミングはできないがソフトウェア開発の会社の門をたたく
(ソフトウェア開発未経験により半導体工場のフィールドエンジニアとしてIT業界デビュー) - 24歳 秋
半導体不景気により、あっという間にフィールドエンジニアの生活終了
この不景気が後押しとなり念願のソフトウェア開発デビュー
(訳もわからずC言語の開発に携わる) - 25歳 春
WEBアプリケーション開発に従事する
(Java1.2開発デビュー)
その後、九州全域、関東方面での開発案件をこなすために1~3か月単位で飛び回る生活を送る - 28歳 冬
5年間務めたソフトウェア開発会社を退職しフリーランスとしての道を選択 - 29歳 冬
リードテックシステム株式会社を設立
(資本金10万円でのスタート) - 30歳 春
広さ8畳程度の事務所を借りて開発案件をこなす日々が始まる
(熊本市中央区黒髪に事務所を借りる) - 31歳 春
ネットショップに興味を持ち、楽天、Yahooのショッピングモールへの出店
さらに自社のECサイトを立ち上げる
ショップ運営の大変さを痛感し売手と買手の気持ちを中心としたシステム開発する考えに大きく転換した時代 - 32歳 夏
規模拡大により熊本市中央区水前寺に事務所を移転する - 35歳 夏
エンジニア人生初となる海外進出するためのECサイト構築の案件のお手伝い
やはり海外のサイトとなると何かと大変・・・ - 37歳 春
規模拡大により熊本市中央区神水に事務所を移転する - 42歳 冬
オフショア開発のブリッジSEとして案件のお手伝い
現場主義の創業者は現在でもシステム開発をメインに活動中